
脱腸(そけいヘルニア)は、従来のメッシュを使わない手術後では10%前後、メッシュを使う手術後2%前後の再発があるといわれております。
再発した場合、再発性鼠径ヘルニアの可能性があります。
最新の脱腸手術とはいえ、再発の可能性はゼロではありません。
再発した場合も、適切な手術を行うことで、治療することが可能です。ただし、再手術となりますから、
臨機応変の対応が必要とされ、経験のある医師に相談されることをお勧めします。

脱腸(そけいヘルニア)の手術を受けられた部分、またはその周囲が再びふくれてきます。

脱腸(そけいヘルニア)の手術直後から2年までの再発は、ヘルニアの部分を補強する部分がずれたり、
補強しきれなくなり起こります。
数年以上たってからの脱腸の再発は、加齢などによりおなかの壁が弱くなるために起こったものです。

再発性鼠径ヘルニアの治療は手術しかありません。
脱腸(そけいヘルニア)再発の手術は非常に難しく、高度な技術を要し時間もかかります。
一般には専門医が担当します。
同じ部分を切開する場合、神経や血管を傷つける可能性も高く、元々の手術の切開場所と違う部分を切開する必要があることも多いです。

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