脱腸(そけい鼠径ヘルニア)の日帰り手術

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脱腸(そけいヘルニア)の日帰り手術って?

楽クリニックでは、日帰りもしくは短期入院による脱腸(そけい鼠径ヘルニア)の手術を行っています。

そもそも、脱腸手術自体は古来から行われているもので、大変なものではありません。 近年、人工補強材の開発技術の進歩により、身体にかかる負担が軽減され、日帰り手術が可能となりました。

本当に日帰りで手術できるの?

昔からの手術方法(バッシーニ法)

昔からの手術方法の場合、飛び出してくる部分を切って、周りの筋肉やスジで飛び出てこないようにふたをします。無理やり筋肉やスジを寄せるので、痛みを伴うため、手術のあとに安静が必要でした。

近年の手術方法(メッシュ法)

メッシュ・プラグしかし、近年開発された手術方法(メッシュ・プラグ法)の場合、飛び出てくる部分に人工の膜(メッシュ状のプラグ)を張り合わせます。特殊な材料を使うため手術の後に抜糸の必要がなく、手術の直後から歩けます。

楽クリニックでは、この方法で日帰り手術を行っています。

このメッシュ・プラグ法はリヒテンシュタイン法、クーゲル法・ダイレクトクーゲル法といった派生法もあります。そけいヘルニアの場所や程度によって使い分けます。

日帰り可能な最新の麻酔

手術中に目が覚めていると、痛みや不安によりストレスがかかります。
最新の麻酔方法により眠った状態で手術を行います。

日帰り手術の場合、局所麻酔を使うことが多いのですが、
楽クリニックは患者様を第一に考え、最新の麻酔を採用しています。

手術の翌日からシャワーが浴びれます

脱腸(そけい鼠径ヘルニア)の術後、翌日よりシャワーを浴びれます。
7日後に来院していただきます。

手術後の職場復帰

デスクワークの場合、本人の判断で復帰を許可します。
力仕事の場合、日帰り手術後1~2週間で復帰を許可します。

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日帰り手術の流れ

クリニックへの来院・診察

  1. 診察の予約を入れていただきます。
  2. 当日、受付で初診受付票・問診票に記入していただきます。
  3. 専門看護師による問診を行います。
  4. 院長による診察。超音波検査で脱腸の状態を調べます(無痛検査)。
  5. 現在の病状を説明。治療方法についても説明いたします。
  6. 手術加療が望ましい場合は、続いて術前検査をしていただきます。
  7. 一度、帰宅して頂きます。次回来院時、検査結果の説明、手術方法の説明、希望手術日の決定を行います。

手術の当日

  1. クリニックへ来院。血圧を測ります。
  2. 手術着に着替えていただきます。
  3. 点滴を行います。
  4. 上向きに寝ていただいて、麻酔を開始します(しっかり意識があるかまったく眠ったままで受けるかは、麻酔への患者様の希望を聞いております)
  5. 手術を行います。約30~60分程で終わります。
  6. 麻酔を覚まします。
  7. 歩いて回復室に向かいます。手術後水分が飲めて、排尿ができれば帰宅可能です。
  8. 服を着替え、手術結果の説明、術後の注意点の説明を受けます。
  9. 会計を済ませ、帰宅です。

手術後の再診

  1. 1週間後に再診(ご自宅での傷の消毒は不要です。入浴も可能です)

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日帰り手術のメリット

日帰り手術のメリットは、入院による時間的拘束の短縮です。
仕事や家庭環境において、入院が難しい方や入院による精神的な苦痛の軽減、入院費用の経済的負担も軽減されます。

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だれでも日帰り手術を受けれるの?

日帰り手術をうけるためには、
まず医療機関がご自宅に近いこと。もしくは術後に異常があった場合、すぐに対処できる場所にいることが可能な方が対象になります。

来院に2時間ほどかかる方は、1泊入院もしくはホテル宿泊をお願いする場合があります(入院加療)。また、遠方過ぎる方は、お断りすることがあります。

お住まいの地域の他に、重度な合併症(心臓、肝臓疾患、糖尿病など)をお持ちの方や高齢者、一人暮らしの方は日帰り手術が出来ない場合があります。

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脱腸(そけいヘルニア)の治療方法

脱腸の基礎知識

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クリニックのご案内

楽クリニックは脱腸の日帰り手術が可能な専門クリニックです。大阪、和歌山、関西方面だけでなく遠方からお越しの方には宿泊施設もご案内可能です。